Free Shippingにすることで良い面がたくさんあるのですが、
今回はそのデメリットの部分をお伝えします。

その前に、メリットをおさらいしておきましょう。
①eBayの商品検索エンジンで上位表示が狙える
Free Shippingにする事は、バイヤーにとっても嬉しい事であるはずですね。
まあ実際には見かけ上の措置でしかありませんが、
上位表示を狙うなら有効な手段の一つと言えます。

②Free Shippingにすると、支払時に送料オプションの選択を
バイヤーがする必要がなくなります。そうすると
支払がスムーズになるだけでなく、未払いの確率は低くなります。


いいことばかりじゃん。
とお考えでしょうが、万物には(!)長所があれば欠点もあるのです。


それは何かというと、
注文だけ入れて(支払未完了の時点)顧客が値引きを求めてきた場合です。
特に、バイヤーが複数の商品にそれぞれ注文を入れてから、
インボイスを発行して~と依頼してきたとき。

ときどきこういうことはありませんか?
自分の場合は10~20件に1件ほどあります。


で、そのインボイスを発行する際に、値引額を無制限に設定できるわけではありません。

実は送料の範囲内でしか値引きができないのです。

例えば、商品価格$50、送料$10と登録してある商品について、
インボイスを発行しようとするとき、値引き額を入れることができる欄があるのですが
そこには値引き額として最大$10までしか入力できないということです。

Free Shippingを設定していると、
もちろん送料部分は$0なので、値引きができる枠が全くありません。

そうなると、
・eBayの枠外で返金をしてあげる(Paypalから直接返金する)
 ※この場合、値引き分の落札手数料FVFは返ってきません。
・値引き分だけ価格を下げて出品し、それを当のバイヤーに注文してもらう
 ※現在の注文をキャンセルしてもらわないといけません。
というような方法に頼ることになります。

両方とも煩わしいし、更にPaypalから直接返金するとその分のFVFは
返ってきませんので、いいことはありませんよね。


なので、最近は出品時にFree Shippingをやめて
「商品価格」と「送料」を分けて登録する商品を増やしています。
※Free Shipping設定の デメリット>メリット と判断できる場合について、ですが。