eBayで顧客と争いになったら、eBayは9割方バイヤーの肩を持つ、
というのを書くのは今更感がありますが、
セラーの立場からすると「なんで~」という対応を迫られて
ストレスが溜まる最大の原因がここにあるのですから、
一度経緯をレビューをしておいても悪くはないでしょう。
※この顧客重視方針は、悪意のあるセラーを排除するのにある程度
 役に立っている面もありますので、それも念頭にこの記事をお読みください。

遡ること7年前、eBayは驚くべきことにセラーとバイヤーのいずれにも
中立的な立場をとっていたのです。
しかしながら肝心の業績が伸び悩んでいました。
そこで極端ともいえるバイヤー寄りの路線をとり始めた結果、
顧客が戻り業績が急回復した、という経緯があります。

※この辺りは林さん、 山口さんん、柿沼さんの共著である
 「eBay個人輸入&輸出 はじめる&儲ける 超実践テク (コレだけ! 技) 」
 に詳しく解説されています。

そういうことなので、利益を最大化し株主に貢献するという立場からは、
セラー側を持つことは悪で、バイヤー側に立つことは善となりますね。

もちろん、ライバルのAmazonがサービス面でeBayの前をひた走っており
eBayとしてはそれをキャッチアップすることが求められている
状況に置かれているのも否定できません。

なので、顧客満足を追求する路線を緩めず、その分セラー側の負担が
増しているのも事実です。
返品リクエストのポリシー改訂もその一環なのでしょうか・・・

セラーのストレスが増すばかりですね~