eBayのセラーダッシュボード(Seller Dashboard)に入ると、
パフォーマンスレベルが次のようにランク分けされているのを目にすると思います。

緑色 :Top Rated (TRSの基準を満たす場合)
青色 :Above Standard
赤色 :Below Standard

下に行くほどアカウントの状態が悪くなり、
Below Standardになるといろんな不利益を被ってしまいます。


「アカウントがBelow Standardになってしまいました。どうしましょう?」
という話を耳にすることがありますが、
その場合何が起きるのでしょうか?

①リミットダウンとなり、出品数・金額が制限されてしまう
②商品検索時の順位が下がる
③ストアグレードのダウン
 PremiumまたはAnchorストア契約をしている場合、Basicストアに格下げ
④Paypalの21日間売上金保留


こうなると、
出品の枠自体が狭まった上に、出品をしても売れにくくなってしまいます。
そして無在庫輸出をしている方にとっては、何よりも④の売上金保留が痛いですね。


ランク分けを決めるに当たって、
今もそうですが、今後も要注意なのが「ディフェクトレート」です。

現在、この数字が5%を上回ると
Below Standardになってしまいます。
※2016年2月20日からは評価項目を絞った上で2%になります。


こうならないように普段から対策を立てておきましょう。
例えばチェック項目として、
・追跡番号を付与しているか(一番重要)
・梱包は中身が破損しにくい方法をとっているか
・配送後、バイヤーにフォローの連絡を入れているか
・出品説明が商品の状態と相違している部分が無いかどうか


特にホリデーシーズンでは
普段参加しないバイヤーですらどんどん購入をすることが増え、
それと共にトラブルも増える傾向にあります。

さらに追い打ちをかけるように、ホリデーシーズンとそれ以降1~2か月は
配送が殺到するのでUSPSなどの配送業者がパンクし遅延が発生したり
大雪の影響などで商品が届かないなどのクレームも普段より多発します。
当然この数字が下がりやすくなります。

セラーとしてできる限りの対策を講じるようにしましょう。