ネットショップを展開するにあたって、
闘う場所、つまり商品ジャンルをできるだけ絞ることを提唱しており
セミナーでもその辺りのことをお話ししたことがあります。

最終的には、例えば「ガンダム」だったらこのショップ、と顧客に認知される
ことを目指すのが必要と言うわけです。


コンサル生にはその辺りのこと時間をかけて詳しく指導をしているのですが、
しかし、いろんなところに手を出したいのが人情。

あれもこれも売りたい・・・こちらのほうも良さそうだ・・・

例えば、
「ガンダム、ドラクエ、マリオなどいろんなキャラクターやゲームのグッズを揃えたい」
「日本の商品だけでなく、アメリカやヨーロッパの製品も入れたい」

その気持ち、ホントによく分かりますよ。


でもそれだと勝てないんです。


なぜか?

それは、あれもこれも手を出すと
顧客に選ばれる強いショップを構築することができないからです。


例えば、スポーツ選手が「球」をつかう複数の競技(ゴルフ、野球、サッカー)
で同時に結果を出そうとがんばったらどうなるでしょう?
どれも丸い「球」を使うんだから、一度にやってもいいじゃん!

想像するまでもなく、ほとんどの場合はまともな結果が出ないでしょう。


更に、1つのショップでなんでも売ろうとすると、
それをすでに実現しているAmazonやeBayには絶対に勝てません。

特に今まで無在庫販売をやっていた方にはなかなか理解が難しいところ。


その辺りのことについてなにかいい解説書はないかなーと
探していたところ、次の本に出合いました。

「USJを劇的に変えた、たった1つの考え方 成功を引き寄せるマーケティング入門」
http://www.amazon.co.jp/dp/4041041414

なんだ、USJか、と思うかもしれませんが、
マーケティングのことが分かりやすく書かれていて、更に
ネットショップの構築・運営と多くの部分で通じる内容だったので驚きました。

第三者の取材で書かれたものではなく、USJで汗を流した当事者が書いた本なので
自分的にはお勧めです。